感謝の意味はいろいろ　（平成25年6月24日　福田）

日傘から雨傘にシフトした先週。

傘をさしても意味がないぐらいの大降りの日も。

にもかかわらず、傘がないって？？うちの長男次男はこれまた仲良く揃ってそんなことをほざくのか・・・。

しかし、なぜこんなに傘を消費する量が多いのか、日本の傘業界をこの子達が支えているのではないか？と思うほど。日本傘協会に、失くさない傘を開発していただけるのであれば、ぜひうちの兄弟を実験台に試用していただきたいと心からおもい、そんな実験は母のしつけで治るのではないかと言われたらそれまでの話だと思い、心にしまう雨の朝。

涙雨・・・なんでしょうか。感謝という気持ちのうれしい涙を流した先週。

大変お世話になった方々とのお別れの会。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社を支えて頂いたお二人に、感謝以外の言葉は見つからず・・・。

一次会では、みんなが泣いてのお別れだったそうな・・・。

二次会からの参加の私は、その場面をまったくしらず、さみしい気持ちは隠しながら、大変おもしろおかしく過ごしました。

きっと、出会うことには意味があるので、悔いが残らないように、なるべく素直に自分の気持ちを伝えるようにしようと思っています。いつかまた会えると思うよりも、このときが大切だと思うようになったのは、やはり年を重ねてきたからなのか・・。うれしい老化現象だと受け止めていますけど。

だから、一緒にいた時間に、私は悔いはないですよ！お二人のこれからを恐縮ながら陰から応援し、そして自分もお二人に負けないように頑張ろうと思います！！

それから、もう一つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有無を言わせず、感謝のことばしか出ないのは、「おかん」ですね。

ケーキ屋さんで、プレートに「おかあさんって書いてください」

っていうとき、少し照れましたけどね。

週末のしめくくり、雨が止んだその隙に。

「ベタな大阪めぐり」が自分の中で流行っている今週も。

路地裏の小さなお店に焼肉を食べに行きました。

先に入った友人が偶然・・・３年ぶりの再会を。

うれしそうな二人の会話から、こっちまでうれしくなりました。

お別れがあったり、出会ったり、それから再会があったり。

それはそうと、昨日、見慣れない傘？いや正確に言えば、以前、一度おめにかかったはずの傘がおいてありました。

長男いわく、勝手にどっか行った傘・・・。ほぉ～世にも珍しい傘ですな・・・。

友達の家で保管していただき、雨の時期で思い出してくれたそうな。

出会い、別れ、そして再会。