どこにでもあること　（平成25年7月17日　福田）

入道雲なのか、雨雲なのか、ふわふわの大きな雲が空を覆うと、少し不安になります。

少し降って、たくさん降って、晴れて、また曇って、そんな天気が続きますね。

それでも、蝉は鳴き出して、事務所の玄関を開けるとうるさいぐらいで、やっぱり夏到来だと感じます。

そんな暑さを植物は癒してくれますね。

先日、知人からこんな素敵なプレゼントをいただきました。

マザーリーフ、“幸せの葉っぱ”といいます。

こうして、葉っぱをお水に浸しておくと、葉っぱのふちから芽が出てくるそうです。

それをしばらくしたら、鉢植えに植え替えるという手順です。

そしたら、またたくさんの“しあわせの葉っぱ”ができて、私がいただいたように、たくさんの人に配れたらと思います。

暑い夏もこうして、目からの涼で、ずいぶん気持ちが変わりますね。

通勤途中に毎朝通る花壇には、少しづつかわいい朝顔が増えています。

先日、朝顔を育てておられる方がお水を上げていらっしゃたので、思わず、声をかけてしまいました。

「たくさんお花が増えましたね～」

すっごい笑顔で

「どんどん増えるし、どんどん伸びるよ～」

暑い夏に伸び盛りの朝顔にとっては、夏が勝負だから、きっと夏を待ち遠しく思っていたのでしょうね。

私の家の玄関にも、娘の鉢植えがあり、なんだか、かわいい葉っぱが芽を出していたので、

すごいな～と思って娘に声をかけたら・・・

「“いんげん”やで」って・・・。

“いんげん”を育てる小学生。これを使ってどうやら母につまみを作ってくれるとか（●＾o＾●）

夏を待ち遠しく思う母でございます☆