お~い!
と夜中にもかかわらずこれは、だれでも叫ぶでしょう。
4月から中学生になる娘に、片づけを任命したところ・・・
私もね、途中で気づいたらよかったんですよ・・・
そう、彼女がもともと、かたづけが出来ないお子様であることを認識しているにも関わらず、任せた私が悪かった・・・そこは深く反省いたしました。
しかし、ここまでとは・・・
しかも、「疲れちゃった。寝てきてよい?」
って・・・・
散らかし女子は、ささささ~と寝床へ。
ほんまに。
しゃ~なしやで。
ってことで、次の日、私の手にかかればこのようなことになります☆
なんてことでしょう~
いろいろ発掘しました。
少し前の弁当箱。
懐かしい水筒。
もう着れなくなった洋服。
懐かしい写真。
漫画!!!
お~!これはっ~
なんていうてるとダメです。
ここが、片づけできない人のポイントです。
どうしても、思い出に浸るのですね~
そんな気持ちは置いといて!!!
サクサクサクサクサクっと動くのです!!!!!
そして、ドサドサドサドサドサドサと片づけるのです!!!!!
それでも。
娘は、しつこく・・・これ置いといてよい?って・・・
人から見たら大切ではないように思えるものでも、
その人にとっては大切なものかもしれない、そんなものもあるのです。
大事なものは人それぞれやけど、これからもっと大切なものが出てきたら、処分する勇気も必要やで~
なんて話もしながら、コツコツ片づけました。
片づけひとつで、こんなに熱くなれる私。
ちなみに・・・決してこの日、暇だったわけではないのですよ。
さぁ、片づけにとりかかりましょう☆