天気の良い日曜日、以前から一度訪れたいと思っていたあの場所に行ってきました。
さてさてどこでしょう?
そうです。タイトルにある弘法大師、空海(お大師様)が開かれた天空の聖地「高野山 」です。大門から壇上伽藍、金剛峯寺、奥の院と徒歩で片道およそ4km、楽しく歩いてきました。
熊野、吉野、大峯と共に『紀伊山地の霊場と参詣道』としてユネスコの世界遺産に登録されただけあって、どこもかしこも想像していた以上に素晴らしいものでした。
夕方近くになり、もう一つの目的地、高野山の麓に位置する九度山にある真田ミュージアムへも訪れました。撮影不可だったので写真はありませんが、かの武将「石田三成公」が身につけていた鎧(本物)の展示がありました。この展示は最終日で、普段は個人所有で観ることができない貴重なものを、滑り込みで観ることができたのはラッキーでした。
写真を沢山撮りましたので、そのうちの何枚かを下欄に紹介させていただきます。
金剛峯寺にて。
シャクナゲが沢山咲いていてとても綺麗でした。
金剛峯寺の庭園です。
心が洗われます。
平成28年3月にオープンしたまだ新しい九度山町「真田ミュージアム」。
昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」の感動とワクワク感が蘇りました。