青春まっさかりの子供を持つ福田でございます。
先日、次男のサッカークラブで試合がありました。張り切って朝から応援に駆け付けました☆
今回の試合は、関西大会という予選から勝ち進んだ大阪府の8チームだけが出場できるという大きな大会でした。チームとしては3年ぶりの出場となるので快挙!
次男は最近試合に出る機会があまりなく、今回もかろうじてベンチ入りしていましたが、やはりなかなか試合には出ることができず、前半が終わり、後半。ついに決着つかず試合は延長戦に。そこでついに次男の出場チャンスが巡ってきました。思わず、帽子も、日傘も放り出して大きな声で次男を応援してしまいました!
ただ、延長戦でも勝負つかず、PK戦に突入。
次男は今までPK戦ではゴールを揺らしたことがありません。
本人よりも母である私が緊張とプレッシャーでつぶされるかと思いました。
ゴールが決まって次男のものすごい笑顔が見れたとき、涙で前が見えませんでした。
試合は結局負けてしまったので、その先に進むことができずやっぱり悔しいですが、中学サッカー最後の年、まだチャンスはあります。思いっきり最後まで頑張ってほしいと思います!
次男が試合に出場できたのはたったの9分。
ずっと出場していた以前の試合よりもとても貴重で長い9分に思えました。
たまにはこんな青春の日があってもいいですね。