今年はアーネスト・ヘミングウェイ没後60 年 です。皆様ヘミングウェイという作家はご存じですか。
ヘミングウェイは米国生まれの作家ですが、キューバをこよなく愛し、62歳の生涯のうち22年間をキューバで過ごしたそうです。
定宿だった「アンボス・ムンドス」511号室は遺品と共に一般公開されています。馴染みのバー「フロリディータ」もヘミングウェイを偲ぶファンが今でも多く訪れています。
定位置だったカウンター席には彼の銅像が鎮座していて、その隣に座ってお気に入りだったカクテル「フローズン・ダイキリ」を飲むのがお決まりだったそうです。
『老人と海』に「きっときょうこそは。とにかく、毎日が新しい日なんだ」って台詞からは、逆境にも負けない力強さを感じます。
保険もいざという時、負けないためにあるのではないかと思います。
担当:松浦