月自体は光を放っていないのに、月が日々形を変えて輝いて見えるのは、地球の周りを自らも回転しながら移動していく中で、太陽からの光を浴びる角度が日によって違うからだそうです 。
地球から見て月の裏に太陽があると、太陽の光は月の裏側だけに当たるから、地球からは月の形が見えません。これが新月です 。
全く逆の位置関係(地球を挟んで片側に月、その反対に太陽)だと、月が全面に太陽の光を浴びるから満月になるそうです。
ちなみに地球から左側の形が見える半月が下弦の月、右側の形が見える半月が上弦の月と呼ばれています 。
人の人生も月の満ち欠けと同じように、いい時ばかりでもないし悪い時ばかりでもない と思います 。
人生の機運が欠けた時のために、保険商品の利用を是非お考えください。
担当:松浦