羊肉は特徴的なにおいがあります。あの匂いは、草食動物特有のものだと言われています。
ここで本を一冊紹介します。『オーパ、オーパ!! モンゴル・中国篇』著者は開高健(かいこうたけし)です。モンゴルで開高は、羊肉の塩水煮を現地人に振る舞われました。
そのおいしさはもちろん、彼が驚いたのはその食べ方。日本人一行が食べ終えた羊の骨には肉が残っていたけど、モンゴル人は一片の肉も残していませんでした。日本人は、魚の骨はきれいに残して食べられても羊に関してはそこまでではありませんでした。羊料理を食べる機会が少ないため、そのおいしさや食べ方を知りませんでした。
保険も同じで、日常的に関わるものではないからこそ、まだまだ知らない部分が多く種類も多数あります。
担当:久米