竿燈の大きさは大若(おおわか)、中若(ちゅうわか)、小若(こわか)、幼若(ようわか)の4種類があって、一番大きな大若はなんと長さ12m、重さ50㎏、つり下げる提灯数は46張り!幼若が5m、5㎏、24張りのため、非常に巨大なことが分かります。年齢と共に竿燈の大きさが変わるため、ライフイベントのようです。
年を取れば背負うものも大きくなるため、年齢に応じたリスク管理も必要です。竿燈まつりに行きましたら藤田嗣治の『秋田の行事』(秋田県立美術館で常設展示)も是非ご覧ください。縦3.65m、横20.5mの大壁画の迫力はすごく、秋田の日常から竿燈まつりまで描かれています。
日常生活やお祭りを楽しむには、日ごろの安心安全も必要です。保険も年齢に応じて、安心安全を担保してくれるものを探してみてください。
担当:久米