大みそかに集まって盛り上がる風景は、多くの国で見られます。
ニューヨークでは、「ボールドロップ」と称してタイムズスクエアの中心にあるビルから、電飾された巨大なボールがカウントダウンと共に落下して新年を祝います。
私が面白いと思うのは、スペインの大みそかの風習です。年越しの鐘(12回)が一つ鳴り響くたびに、ブドウを1粒ずつ食べるそうです。過去12ヶ月の厄落としや未来の12ヶ月の幸せを願う習わしですね。なんだか日本の節分を連想させます。
大みそかの過ごし方が人それぞれ異なるように、保険も人によって異なります。文化や生活環境はみんな違うので、その人にとっての最適な保険商品も違います。ぜひ自分に合った保険を見つけてほしいです。
担当 辻