マティスは1869年生まれのフランスの画家で、初期の画風はフォーヴィスム(野獣派)と呼ばれていました。
ルネサンス以降の伝統である写実主義とは決別し、目に映る色彩ではなく、心が感じる色彩を表現しました。晩年腸の手術をしてからは体力の問題もあり油絵から切り紙絵へと表現方法を変えましたが、切り絵でも才能を発揮しました。
アーティゾン美術館(東京都中央区京橋)の4階、5階の展示室では、24年11月2日~25年2月9日までマティスの特別展示が開催されます。マティスの心に響いた色彩をぜひ生で感じてください。
保険も心に響いたものがあったらぜひ覚えておいて、自分にぴったり合う保険商品を見つけてください。
広報担当