このまま暖かくなればいいなと思いますが、そうはいかないようですね。
弊社では毎月一回、勉強会を開催しております。
完全に担当者任せの勉強会でございますので、毎回個性がありおもしろいです。
ここ最近は、本を利用した勉強会が続いております。
前回の勉強会での題材はこの本です。
著者は、“レコーディングダイエット”で注目された方でございます。
この本のテーマは“書く”ことについて。
その日の出来事を書くことから始まり、積み重なりが最終的には自分の見解や視野を広げることになり、人前でお話をする際に詰まらずスムーズに面白く伝えることができるようになる・・・と私の本の感想です。あくまでも、私個人の感想でございます。
私も、スケジュール帳を生意気ながら持ち歩いております。
初めてスケジュール帳を購入したのは、バイトのシフトを書くため。
18歳。携帯電話がなかったころなので、細かいスケジュールがきっちり書いてありました。
学校の講義の時間や、ミ○ドでドーナツを何個食べたとか・・。
かわいらしい、シールや、挿絵があり、その時の楽しい気持ちや、つらい気持ちが、てにとるようにわかり、読み返すと、とても面白いです。
また、私が子供を授かった時のスケジュールを見ると、毎日の体重や、毎日食べたもの、毎日おなかの中のわが子にメッセージを書いていました。
読み返すと、子育てに萎えてしまった自分を励ましてもらえます(*^。^*)
さて、下記の本は。
昨日の勉強会での題材の本でございます。
“伝え方を変えるだけでコミュニケーションがよりスムーズに”
そんな感想です。
あくまでも個人的な私の感想でございます。
これはベストセラーになっているそうなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
少し、ひねくれた私はどうしてもひねくれた言い方をしてしまい、後悔の嵐、懺悔、反省・・・を繰り返し日々、暮らしております。
今回の勉強会は、私には伝えることの大切さを再度考え直すきっかけになりました。
相手の立場に立って話すことから、まずは一歩踏み出してみようかと思います。
早速、子供たちに試した昨日。
いつもなら
“勉強しなさい”
↓
“一緒に勉強しよう”
伝え方を変更してみました(*^。^*)
さて、結果。
“一緒にこたつで寝る”
慌てて一緒に寝室に行きました☆