梅雨の時期、旅行はきっと安いんだろう。
しかし、この時期に修学旅行は、さすがにかわいそうだ・・・
なんて思っているのは大人だけ。
本人たちはさほど、天候については気にしている様子もなく。
中学時代、いや人生におけるわりと大きなイベントであります修学旅行に、長男が鹿児島まで行ってまいりました。
最近は、あれです。
持って来てはいけないものに「携帯」。
すると息子は、
「写真はどうやってとるんだ?」
母。
「・・・カメラってものがあるんだよ。」
息子
「お~っ・・・」
って・・・・
根本的な部分で、すでに年の差を感じました。
写真=携帯の時代。です。はい。
さらに、昔とは違い、修学旅行で、『ラフティング』なんてものを体験してきたそうです!
川の上流から下流にかけて、ボートで流れおちるようなものらしいです。
鴨川下りの、ボートの船員が少ない感じですかね?イメージ・・・・は、たぶん。
・・・違うと息子はいうてましたけどね。
そんな息子からのお土産は。
たっぷり。
おばあちゃん、いとこ、それから・・・自分。
お土産は、何がうれしいかっていうと、やっぱり
「この人にはこれ」って気持ちで選んでくれたことですよね。
楽しい時間に、帰りを待つ家族を少しでも思ってくれたのかな?と思うとうれしくなりました。
それから、思い出し笑いをしながら話す息子を見ると、こっちまでうれしく思えるので、旅行とは素晴らしいですね。
楽しい思い出が増えてくれると、やっぱりうれしく思いました。