「好き」に囲まれても満たされない… 手放すことで見つけた、心地よい暮らし

40歳男性からの質問です。好きなものに囲まれたくて、これまでいろいろ買い揃えてきました。
昔は心地よかったのですが、最近は家にいても落ち着かず、心がざわつく瞬間があります。
暮らしも気持ちもすっきりさせたいのですが、何から始めるべきでしょうか。

◆ミニマリズムの考え方

部屋にものが多いと安心感がある一方で、雑然さを感じることがあります。
近年注目されている「ミニマリズム」とは、不要なものや情報をそぎ落とし、
自分にとって本当に大切なものに焦点を当てるという考え方です。
まずは身の回りを見直してください。そして、「本当に必要なもの」と
「使わないけれどなんとなく持っているもの」を仕分けしてみましょう。

◆支出も要注意!

実はこれ、お金の使い方も同じなんです。
「捨てると不安だから」「あって困るものじゃないし」といった理由で残しているものと同じように、
惰性で続いている支出もあります。
使っていない定期購読サービスやサブスクなど、一度すべてを見直してみると
不要な支出がかなり減るはずです。

◆部屋にも心にもゆとりを

ものに囲まれていると、どこか安心できるような気がするかもしれません。
けれど、その安心感は本物でしょうか。
そこにほんの少しでも「虚栄心」が混ざっていなかったか、
時には自分に問いかけてみることも大切です。
虚栄心は人の目を曇らせ、判断を鈍らせる可能性があります。
必要なものだけを選び取る暮らしは、「なくても大丈夫」と思える自分を育ててくれます。
生活の場に余白ができれば、きっと心にもゆとりが生まれるはずです。

 

 

上図は、株式会社エコネット・トレーディングが実施した
「ミニマリズムのメリットと処分術に関する調査」からの抜粋です。
ミニマリズムを実践している人は、多くのメリットを感じているようですね。

広報担当

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