FD宣言におけるKPI等の見直しについて

2026年10月1日 株式会社ピースワン

当社は、2026年9月11日に「お客さま本位の業務運営方針(FD宣言)」に基づく取り組みの振り返りと、KPI(取組状況を確認する指標)の進捗確認を行いました。

2026年7月1日の株式会社こころ保険ステーションとの業務統合に伴う運営体制の変化や、数値の取得・検証状況を踏まえ、取り組み状況を適切に把握・評価するため、KPIと関連する記載を以下のとおり見直しましたので、お知らせ致します。

1 面談とデジタル手続きに関するKPIの削除

対象:4-1「最適提案」、4-2「情報提供・手続き・高齢者配慮」

「面談、デジタル手続き利用率:50%以上」および「面談実施率、デジタル手続き利用率:50%以上」を削除します。

(事由)保険会社から算定に必要な正確な数値を取得できなくなり、継続的な測定・評価が困難となったためです。面談やデジタル手続きは、引き続きお客さまのご意向やご事情に応じて活用します。

2 乗換理由の確認と記録に関するKPIの削除

対象:4-1「最適提案」

「乗換理由の妥当性確認と記録:100%」を削除します。

(事由)対応履歴から乗換契約を正確に特定・集計することが難しく、指標としての検証が困難なためです。乗換理由の妥当性確認と保険会社への提出・確認は継続し、その取組みを方針に明記します。

3 高齢のお客さまへの配慮を取組方針に明記

対象:4-2「情報提供・手続き・高齢者配慮」

「高齢者対応記録:遵守率95%以上」および「ご高齢配慮ルール遵守:95%」をKPIから削除し、取り組み方針に整理します。

(事由)上記の遵守は必然であり、KPIに掲げることが不自然であると判断しました。ご親族の同席確認、後日の再説明などの社内ルールをお客さまの状況に応じて実施し、ご理解の状況や対応内容を記録・確認することを明記します。これに伴い、4-2の見出しを「情報提供とご契約後のフォロー」に変更します。

4 苦情の対応完了記録に関するKPIの削除

対象:4-3「お客さまの声・品質維持」

「苦情の連絡・対応完了率:100%(TNEXTでの完結記録割合)」を削除します。

(事由)対応経過と結果の記録は、日常業務として徹底すべき事項として取り組み方針に明記し、KPIは「苦情・要望の対応率:100%」に整理します。引き続き、迅速な対応と完了までの管理、記録、共有を行います。

5 継続率に関する見出しの変更

対象:4-4の見出しを「継続・ソリューション」から「信頼の指標とソリューション」へ変更します。ご契約継続率を、お客さまからの信頼を確認する指標の一つとして位置づける趣旨を明確にしました。

(事由)保険以外のソリューションについては、ご採用案件の社内報告・蓄積を取り組み方針に明記します。

6 従業員面談回数に関するKPIの削除

対象:4-5「社内浸透・コンプライアンス」

「従業員個別上長面談:年10回/人」を削除します。

(事由)面談回数を正確に集計することが難しく、継続的な測定・評価が困難なためです。

教育・研修を通じた従業員の育成と品質向上には、引き続き取り組みます。

今回の見直し後も、お客さま本位の業務運営を推進する基本方針に変わりはありません。

今後も取り組み状況を定期的に振り返り、結果を公表するとともに、業務改善を継続してまいります。